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建物内の設備設置に関わるプラント工事とプラントエンジニア

Byadmin

2020年11月8日

工場などの建築や設備関係を担当

工場や生産現場の建築を行い、製造するための機械や冷暖房などの設置及びメンテナンスに関わる仕事を、プラント工事といいます。食品や化学といった工場の建設に加えて、ゴミ焼却場などの公共施設、さらには火力発電所等の発電施設といった場所での仕事が中心となります。建築や土木などと同じ建設業に含まれるものの、業種区分においては、機械器具設置工事に分類されている点が特徴です。他の建築業と比較して、工事現場の規模が大きく、修繕工事に限っても施工管理者と従業員を合わせて数百人での仕事がメインとなります。

プラント工事はプラントエンジニアと呼ばれる人たちが担当し、プラントオーナーから工事依頼の注文を受けた段階で、実際に設備工事の設計や施工を行います。

プラントエンジニアは仕事内容によって4つに分類

工場や生産設備などでの仕事をメインとするプラント工事のうち、工場内の設備に関係する職種としては、プラントエンジニアが該当します。担当する仕事によって、機械系や化学系、電気系ならびに土木系に分類され、工場で使われる機械の設計や設置、メンテナンスなどに関係する機械系が代表的です。さらに、工場内の電力供給システムや制御システム構築に関わる電気系、原料から製品に加工する機械設備担当の化学系や、工場周辺の道路設備などを担当する土木系といったものも存在します。

プラントエンジニアはプラント工事専門の会社に就職した時点でなれますが、大学の理工学部に相当する知識を要求するほど、専門性の高い仕事となっています。海外での仕事も多く、一定基準以上の英語力に加え、機械設計技術やCADなどの資格を持っていると、仕事をする上で有利に働きます。

プラントの求人を選ぶ際は、スキルアップできるような求人を探すことがポイントです。また、就業する場合に資格が必要か無くてもいいのかも確認しておきましょう。